僕は親知らずを麻酔無しで抜かれたり、40度近い熱があっても仕事を頑張れたりと我慢強いです。10代の前半からその兆候はありました。
目的を達成する為に不必要なものは感情、環境、人間関係、全て犠牲にしマシンになる、それが当たり前だと今も思っています。
その代償としてか、寒いとか暑いとか、喉が渇いたとか、何が食べたいとか、そういう事が正確に自覚出来ない人間だと病気になってから知りました。
気になる事を気の済むまでやってから寝る習慣もあります。
体にとってストレスな事を自覚出来ず、食物アレルギー、化学物質過敏症へ突入していった可能性は否定できません。
陽だまりの猫のようになればよいと答えは分かっているのですが、時間を無駄にしているように感じる行為は逆にストレスを感じる感覚もあります。
哲学に関わる事は、食べ物の制限等とは違う種類の問題です。