秋田県は今日梅雨明けでしょうか?
夏がないまま秋モードです。
一番手のナスの二番果収穫です。
食べてみましたが本来硝酸塩が多く食べられないナスがとても美味しく驚きました。
もうちょっと大きくしてから食べた方がもっと美味しくなりそうです。
ナスの二番手、竹の落ち葉マルチやスコップで畝を持ち上げたところの葉色が濃くなっていました。
庭のバジルの実験はここでも有効なようです。
新しい葉が虫食いになるのか楽しみです。
ニジュウヤホシテントウが葉ではなく茎をウロチョロしています。
支柱を立てるほど大きくないですが準備だけしておきました。
キュウリの一枝一果やナスの三本仕立て、脇芽取りや摘葉、摘芯、見たり読んだりだけだとイマイチ入ってこなかったですが、ほぼ無肥料でやると自然にその形になるので手入れが大変という感じはないです。
無肥料農家で1万株やってたとしても放置でいけるのではないでしょうか?
キュウリは親蔓の古い葉を残しておくと負担になるだけなので、途中から子蔓、孫蔓に切り替えて親蔓をギリギリまで切り落としました。
光合成出来ない葉ではダメでしょという感じです。
5/1播種のキュウリはまだ2株生きていて美味しい果実を実らせています。
田んぼでは雨水を溜める作戦がうまくいきました。
この水を二週間持たせるのは無理がありますが、もう水を入れられないので次の雨まで頑張ってほしいです。
葉いもち病や下葉が枯れたりとトラブルはありますがそれもまた自然、それよりバッタやカメムシ被害を回避出来るのかワクワクしています。
手が切れそうなバリっとした葉です。
先走って出穂した穂を見る限り追肥無しでもあきたこまちより穂長で収量があるかもしれません。
お味の方はどうでしょう?