昨日イチゴが実ったので食べてみました。
残念ながら「あまおう」と比較すると美味しくありませんでした。
味付けが足りないのかもと「ケルパック66」「アミノフィッシュ7」「廃糖蜜」を混ぜた液体肥料をたっぷり追肥してみました。
品種や生育環境の問題も当然あると思いますが実験です。
庭で放置状態ですが、葉を少々かじられるくらいで他の被害はありません。
畑ではトウモロコシやズッキーニが元気に育っています。
こちらにもアミノフィッシュ7を追肥しました。
米糠ボカシ肥料がかなり余ったので施肥したいのですが、動物被害があるので踏み切れません。
カボチャを明日定植する畝に8kg米糠ボカシ肥料を撒いたので、明日どうなっているか観察します。
今日は水田の水漏れ対策、畔の草刈りと田んぼ内の除草をしました。
刈払機にアタッチメントで付けられる水田カルチ、ATC-315Sという美善社の水田除草機を使用しました。
疲れていたのもあるのですが、説明書の順番がおかしかったり、取り付けが大変だったりでイライラしましたが、いざ田んぼ内で使用してみると凄いです。
持ち上げるのに苦労するほど重いのですが、水田内では支えになるので普通に歩くより楽でした。
条間は直接巻き込む力と舞い上がった泥で埋め殺しのようになります。
様子を見ないと分かりませんが、株間もうまく雑草を埋めているように思います。
大きめの雑草は一度草刈り機を止め、杖代わりにカルチを使い手で抜けばよいのでとても効率的です。
方向転換にかなりのパワーが要りますが、1時間で20aは可能だと思います。
チェーン除草、ビニペットスプリング除草、動力付きのもの、色々検討しましたが、1ha未満の人であればこれで十分だと思いました。
僕の場合は20aの田んぼが4枚なので、1日1枚、畦畔と田んぼ内を8月くらいまで徹底的に除草、雨の日は休みにしても週に一回はやれることになるので、除草は可能な気がしてきました。
ガス抜き、酸素を送る面でもとても効果があると思います。
草刈りは水中でも楽しいですね。
■ 参考