トウモロコシは一昨日の被害から立ち直り、やっていけそうな感じになりました。
マルチは防草目的でやっていましたが、なくても大丈夫そうなのでこのままにしておきます。
除草の手間がないのが炭素循環農法を試してみた理由の一つでもあります。
写真のとおり広葉樹の山の表土と竹林の表土をそのまま畝の上にのせています。
上から押してもフカフカで山の表面そのものです。
山には病気がないので今のところ作物にも病気がありません。
ジャガイモのマルチにタヌキっぽい足跡がついています。
肥料を食べられてしまうので追肥が出来ない、違う理由で無肥料栽培になってしまうんでしょうか?
ズッキーニは未だボロボロですが生長点は生きているように見えます。
見るとため息がでます。
今日は稲の苗へアミノフィッシュ7という魚100%の液肥を追肥しました。
昨日もやりましたが全く足りなかったようで、今日は新潟の農業試験場の論文を探し当てその通りにやってみました。
すぐに葉色が変わったので、明日には元気になっているかもしれません。
稲の育苗で無肥料という選択はなさそうです。
途中から雨が降ってきたので早々に切り上げ「自然食 添川」さんへ蕎麦を食べに行きました。
やっぱり美味しいです。
美味しいものを作るには美味しいものを知らないといけないと考えています。