風呂釜内で座禅をしていました。
時間は30分から60分くらいです。
それからどうも体調が思わしくないと感じていました。
ある日怠かったので入浴せずに寝ると翌朝とても体調が良くなっていました。
僕は元々お風呂が好きではありません。
チャチャっとシャワーを浴びて終わり、が好きです。
以前は塩素の問題なのかと思っていました。
ここ熊本ではその言い訳は通用しません。
お湯につかる事による浮腫みが原因だったのです。
花粉による浮腫み、季節の変わり目の気温が上がる事による浮腫み、この季節は浮腫みの元になる行為はなるべく避けないといけません。
花粉も原理原則は同じ、炎症→浮腫み→脳圧が上がる→嗅覚異常等が起きるという事です。
花粉は秋田時代に杉林に行くだけでは花粉症が起きない経験をしていて、花粉と何かが結びついて初めて花粉症を引き起こすある種の化学物質過敏症なんだなと知りました。
対策にビタミンA、C、D、E、オメガ3、水溶性食物繊維、ポリフェノール、お茶+梅干しetc、全部正解、ただ、何か簡単な食べ物で改善出来るのであればここまで社会現象として騒がれていません。
体の浮腫みを取るあらゆる手段を用いる必要があるのだろうと思います。
年々酷くなっているのであればアルカリ化も有効なはずです。
もちろんマスクも有効です。
空気清浄機、加湿器、僕の体感ではそれ自体が浮腫みの元にしか感じませんでした。
気温や花粉に限らず自分でコントロールできないものが殆ど、どんな状況でも対応できる体を作っておく、それが最も安心だと思っています。