以前から野菜の長期保存に向くものはないかと粕漬け等色々試してみましたが美味しく感じない、だから続かない、恐らく縄文人には発酵が腸には厳しかったんだと思います。

家内が「紫人参嫌い」と言い命の野菜スープには入れなくなりました。

余った紫人参をどうしようかと、そこに出てきた今回のお酢のマイブーム、「お酢+人参」で検索してみると酢漬けが出てきました。

紫人参はやや糖質が高そうですが紫色のアントシアニンは体に良さそう、ついでに加熱しない事で水溶性ビタミンを摂取、酢漬けは冷蔵保存で二週間はいけると、願ってもない料理、一品が増えました。

早速皮をむき作ってみるとスライサーがないと全然細く切れない、ゴリゴリの千切りになってしまいましたが、蜂蜜とお酢をかけてすぐに食べてみるとすでに美味しい、体がメチャクチャ喜んでいるのが分かりました。

紫人参と蜂蜜の糖分、レクチンによる被害はお酢が消し去ってくれそうな気がしました。

これはキャベツでもなんでもいけるなと。

しばらくするとグングン視力が回復していきました。

腸活動の活性化、体のアルカリ化、アトピー等皮膚の痒みが軽減される、視力回復、縄文人にはおススメできると思いました。

カロリー不足にはなんの貢献もしてくれませんが。。。

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