先日ピーナッツバターをスプーン大盛5杯くらい食べたところ思いっ切りアレルギー発生、頬が宍戸錠になりました。

それは一週間もすれば消えるのでよいのですが体が痒くなりました。

浮腫みの逃げ道に皮膚も含まれているという事だと思います。

あまりこういう事はないので色々試してみました。

命の野菜スープにココナッツオイル、無塩バター、ボーンブロスはまあまあ、ココナッツオイル大匙一杯をそのまま飲み込むのもまあまあ、サチャインチオイルもまあまあ、オリーブオイルもまあまあでした。

体に聞いてみると「ピザが食べたい」と言います。

検索していると世界で最も乾燥地帯に住む人たち、ヒマラヤ山脈の定番の飲み物「バター茶」がありました。

僕はコーヒー大好きなので「無塩バターコーヒー」にしてみました。

牛乳を入れればカフェオレ、生クリームを入れればウインナーコーヒー、バターコーヒーというのは知りませんが同じだろうと。

とりあえず大匙二杯、現地ではほぼバターのような濃度ですがそれは厳しい、日本はそこまで乾燥してません。

飲んでみると3時間くらい痒みが収まりました。

現地の人たちのやっている事は正しい事が多いです。

元々バター好きでパンの表面が真っ黄色になるまでバターを塗るタイプですが、カフェオレだと嫌、ブラックも強い、そういう気分の時がよくあるのでちょうどよかったです。

一日に3杯くらいは問題無し、カロリーがかなり高くエネルギー切れが多い僕にはピッタリ、もうすぐ温かくなるので終わりですが痒みを感じる時はバターコーヒーを覚えておこうと思います。

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