H子さんのケースを知り新たなタイプ「薬害系」化学物質過敏症というものもあると学びました。

まだ戦闘中の為総括ではなく分析と対策を考えています。

糖質過多に弱い点は典型的縄文型、リーキーガット症候群が起こっています。

食事に関しては問題ありませんでしたが、急を要する対応、断食に関しては拒否をされました。

一般的化学物質過敏症との対比、柔軟剤が~とかそういうタイプを一般的と呼んでいますが、「スーパーで苦しくなる時がある」と証言があるようにそれにも該当しています。

「私は負けたくなかった」と、一般的化学物質過敏症患者なら震えあがる洗剤等気を使っていないと、恐らく部屋や物の化学物質過敏症対策がされていないと推測しています。

そこが手つかずになっている理由は、それが問題なのか分からないくらい体調が悪い、分からないから大丈夫だろうという希望的観測に基づいてしまっている、これは多くの化学物質過敏症患者に共通している事です。

加えて起きている症状、便秘、乾燥肌です。

まず基礎体力、床磨き初体験後の感想が腕が疲れたと、まだ50代にして自宅の掃除が苦痛に感じるのは体力が劣っていると言えベースアップが必要です。

代謝も同じくらい落ちていると考えます。

皮膚等の状態について、加齢による悪化はあるかという質問をしましたが「ある」という答えでしたので、代謝を上げる、腸内環境を整える事で良くなるという事です。

便秘については若い頃からそうだった、オリーブオイルを飲んだ時にごっそり出たとの事、それであれば油分を多く含んだものを普段から多めに摂取する事、お酢でも改善されていく可能性が高いと思われます。

また乾燥肌、これは遺伝的な物で僕はよく分からない、検索したところだと完治はないとの事、完治はないと言われると気になるのが断食、本当に遺伝子異常だけなのか、腸は関係ないのか、やってみないと分からない事です。

今回最大のポイント、薬に始まり薬に終わった薬害型である事は明白で、ここまでは順調だったと思います。

薬に変わる皮膚の痒みを抑える物、お酢+オイルというものを見つけたので試してみる価値があります。

薬害で連動してご飯等が食べられなくなっている事と同じものを繰り返し食べる事でそれが食べられなくなることとを混同している、たとえばきな粉を毎日食べて体調を壊した等、大豆はリーキーガットには絶対にダメなもので当たり前、それを毎日食べ悪化するのは必然、その間違った経験則に固執し問題が出ないものさえも試す事が出来なかった、分析が正しくないと感じていました。

あらゆる食べ物には毒があり栄養もあります。

栄養が強いものほど毒も強いのが定石です。

大豆はベジタリアン最強の食べ物ですがリーキーガットには栄養以上に毒の影響が強過ぎるわけです。

ご飯が食べられなくなるというのは同じものを食べ続けたからではなく、薬害による浮腫み、毒を処理する内臓がパンクし、普段は大丈夫であった食べ物の微弱な毒でさえ処理出来なくなった状態、だから断食をしなさいと、入れなければ毒が増える事はない、パンクした内臓を休ませなさい、ここでパニックが起こってしまい点滴が必要な状態に陥りました。

リーキーガット専門医がどうこの状態を切り抜けるのか、あらゆる可能性を試す意味も込めお勧めしました。

結局食べれない、飲めない状態で点滴を受ける事は僕の中で「断食」としか思わない、それなら元気なうちに野菜スープを飲みながら断食をする方が前向き、肌に塗れる天然のものは「お酢+油分」を見つけた、体のアルカリ化でどう変わるのか等手札も増えた、あとは覚悟の問題、そこは助けられません。

また連絡が来たら三月から徹底的にやる、そうすれば予定の三月末には間に合います。

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