何となく、私的にはリーキーガット改善の指標が便通のような気がしてまして、、今は、コルク部分なのですね。
コルクが抜けたら、、想像するだけで、楽しみで仕方ありません。

今更ながら気付きましたが、リーキーガットが改善しても、内臓下垂があると、また繰り返す可能性があるということですよね。
腹圧トレーニングの重要性を再認識しました。
もう少し動的なトレーニング動画を探してみます。

リーキーガット改善の指標が便通かもという視点は持っておらずとても勉強になりました。

まさにそのとおりで、もう大枠でお伝えする事はなくなりました。

「私はリーキーガットではないと思っていた」からまだ一週間程度、凄く前向きになられている印象を受けるのですが、心境の変化のようなものがあれば率直に教えて頂いても宜しいでしょうか?

今日も排便がありました! ですが、かなりコロコロで難産でした。 私の場合は、まだまだ長いコルクのようです。

上半身の痒みは相変わらずで、痒くない時でも、掻きすぎたためかヒリヒリして、アトピーのように赤い小さな発疹と色素沈着が顕著になってきました。

前向きになれた理由は、

1、相談出来て、アドバイスを頂ける方に出会えた。

2、リーキーガットの主体は浮腫みで、それが様々な症状を引き起こしている、という理論にとても納得できた。

3、サプリを全部やめて、飲むたびに感じていた緊張感から解放された。

4、サプリをやめても、少量でも毎日排便があることで、やっていること(糖質制限)が間違っていないと実感出来ている。

糖質制限は、正直もっと辛いかと思っていましたが、昨年10月から米・小麦類を食べていないこともあり、それほど辛くありません。

ただ、体を鍛える気力が出るのは、もう少し先のような気がします。

痒み対策ですがヒスチジンという体内でヒスタミンを合成する、つまり痒みを発生させる可能性があるアミノ酸があります。

ざっくり上位から拾うと

鰹節、煮干し、サバ、いわし、まぐろ、かつお、ぶり、鶏肉、かじき、さんま、豚肉、はまち、きびなご、サケ

痒みと上記食べ物は関連していますか?

腸の穴がふさがると痒みは10分の1、毒を取り除く臓器が元気な時間帯、朝とか昼寝後とかも比較的大丈夫、就寝前とか辛い時だけ逃げるという考え方もあります。

食品別になると量の問題、肉の部位の問題、男女差、個別の感覚になるので、食べる→1時間観察で研究するしかありません。

詳細は以下サイトで確認してください。

https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

① 1ページ分スクロールダウンした右側(PCの場合)の食物成分ランキングをクリック

② 成分を選択し「アミノ酸」欄の上から二番目の一番右側の「ヒスチジン」をクリック

③ 表示順位を100位までをクリック

白身魚や牛肉はランクインしていませんがそれもテストする必要があります。

ただ、あくまで参考程度、腸内に腐った食べ物があれば体を痒くすることなど簡単、本質はそこじゃないと気合で乗り切るのも考え方の一つです。

「食べれるものが。。。」という気持ちを経験してきたので、僕は豆類に逃げましたが、何も言える事がないです。

排便については僕のコルクが抜けたのは断食でしたが、それでさえ一週間くらいはかかった記憶があります。

50年分、しかも食べながら、腸の長さは5mくらいありますので今週はまだ無理だと思います。

僕はサプリはビタミンCを三回で危険を感じやめました。

それを飲み続けるというのは腸にとっては厳しい状況だったろうと、緊張されるのも無理はない、本来は本能ともっと向き合うべきだったのではないかと、今後色々な判断の相談相手である本能にもっと目を向けて欲しいと思いました。

一番の相談相手は僕ではなく本能です。

僕らの標準食生活は縄文生活なので糖質制限など何ともない、日本の常識からはかけ離れているはずです。

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