よく噛んで食べる事、幼稚園くらいで教わる事だと思いますが小学校に上がったくらいから食べ物は飲み物とばかりに早食い、一気食い、牛乳一気飲み選手権TOP3入りとか、そんな子になりそのまま大人になってしまいました。
今でも気を抜くと噛まずに飲み込んでしまう習慣があり時間をかけて食べるように気を付けています。
それも病気があったから、腸が原因なのであればなるべく負担は減らしてあげたいと思いました。
だからといって劇的に腸の調子が良くなったとかそういう実感はありませんが何のために人間に歯が付いているのか考えれば当然の事だと思います。
そうなると余計に素材にこだわりたくなります。
味付けなどはすぐに流れ去ってしまいますが肉の旨味は噛めば噛むほど染み出してきます。
アスリートや腸弱は脂身の少ない赤身が理想的、赤身は固いので噛むのにちょうどよいです。