今回は大回りせずに京都から熊本へ直行、750km、約9時間でした。
前日の梱包から当日の運び出し、掃除、9時間の運転、都内のちょっとした引っ越しとは違いました。
それでも腹圧トレーニングのおかげで何とかなります。
広島へたどり着いたあたりでホッとしました。
サービスエリアのスタバの店員さんが東京人のように良い人で「色々飲んでみませんか?」と親切で言っているのに「何か騙されるのかと思った」と家内、京都に長く居過ぎた弊害に二人で苦笑いです。
広島も日本一周時「男らしくて良いところだな」と思ったお気に入りの場所です。
京都は引っ越し屋がちゃんと出来るのか、不動産屋がまともなのか、東京でそんな心配は一回もしたことがないですが京都はビックリすることが多過ぎて最後普通に終われた事は本当にラッキー、それでもため息をつきながらやっていましたが。
一転熊本の23時、歌舞伎町のような活気で皆さん飲みまくり、騒ぎまくり、平均年齢が若く元気いっぱいです。
とりあえず疲れたので本能に従い焼肉、ホテルの人に聞くと「すぐ予約します!」と手慣れた様子、肉を切って塩を振っただけの肉がなぜこんなに美味しいのか、地下水を使ったスープも全然手をかけてないのに美味しい、肉パワーで腸も含め全身回復、キャベツが添えられていてキャベジン効果も、まずは逃げ切りました。
翌日は搬入、出すよりしまう方が大変、遅れも生じて20時ころ終了しました。
中を見ずに部屋を決めましたが日当たりが午前中だけ、綺麗でしたが壁からママレモンのようなにおいが強く壁拭きをしました。
電気屋さんの柔軟剤が強く耳がキーンとなりました。
よく本人が大丈夫だなと心配になります。
フラッと散歩しただけではやくも話せる人が数人できて行きたいところもどんどん増えていきます。
全ては予想の範囲内、順調な滑り出しです。