化学物質過敏症の治し方 ≫ 生活習慣、メンタル

■ 生活習慣

・歯磨き

カンジダ菌を減らすのに有効なので歯茎に傷つけない程度にマメにやったほうがよいです。

個人的に人は電動歯ブラシに勝てないと思ってます。

・入浴

運動や入浴は浮腫みが発生するので体調が悪い時はシャワーのみ、運動も散歩程度にした方がよいです。

・朝ごはん

食べたくないならアブラナ科の葉っぱを食べるだけにしたほうがよいです。

体からのシグナルは絶対なので逆らってはいけません。

また、主食や肉の脂身等は化学物質を強烈に感じさせる食べ物なので朝はやめたほうがよいと思います。

・マスク

人によっては良くない環境に8時間いる事もあると思いますが、そういう場合はたとえ治ったとしてもマスクをし無駄に体力が削られないようにしてください。

・お昼ご飯の選択

コンビニやファストフードは確実に悪化します。

外食できるならカレー系が命の野菜スープなのでお勧めです。

出来るならおかずを大量に作り冷凍、そこに葉物を入れてお弁当で持っていくのがベストです。

・手洗い

手の平は非常に敏感なので無添加せっけん、または水で頻繁に洗うようにしてください。

・洗濯

下着&寝具類、それ以外と二回に分けるのがベストです。

万が一のリスク、全てが着れない服になってしまっては大変、着る服がないというのは気持ちが落ちる、非常にみじめです。

・掃除

ちょっとの時間を見つけては掃除機をかける、床の水拭き、ホコリや外から持ち込んだ香料は微量でも家の中では強烈に感じるものです。

・発作中の行動

1日よくない環境にいると頭痛がしたり吐き気がしたり、浮腫みで怠くなって何もしたくないとなっていると思います。

まずはシャワーを浴びアブラナ科の葉っぱを食べ寝てしまっても良いと思います。

色々試しましたが発作を1時間以内に治せるものは「寝る」以外見つけられませんでした。

やる気スイッチが入ったら腹圧アップトレーニング、晩御飯、通常モードに戻せると思います。

■ メンタル

治すことに興味を持つこと、先天的に欠陥があることを認めることです。

僕らは見た目には障碍者に見えませんが、手や足がないのと同じで内臓の位置がおかしいのも十分障碍者です。

99%の人はなんともない化学物質に参ってる、そこに異常性を感じないと話が進みません。

健常者と同じ生活を送るために健常者より努力しなきゃいけないのは当然、障碍者に優しい社会であるのは理想ですが、そうなるまでの間下を向いて生きていくのか、僕は嫌です。

■ オカルト系

自分を囲むように部屋の四隅に盛り塩をしています。

記録を付ける際に「良好」と最悪の体調でも書いていました。

この両方を始めてから2か月後に命の野菜スープを発見しました。

データ上このおかげで治ったように見えるので今も続けています。

何事も運が100%だと考えていて、運に気が付く、運をつかむために努力が出来る才能を持って生まれた事さえも運、だからデータ上効果があったなら非科学的でも続けます。

今のところ運を上げるトレーニング方法は見つかってないですが、見えないところで善い行いをする、徳を積むことは大切なんじゃないかと思っています。

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