アトピー性皮膚炎、小児喘息、アレルギー、虚弱体質、体調不良。

気を付けてないと誰にでも病気のリスクはある。

特に子供には。

  • 化学物質過敏症
  • 空気
  • 食べ物
  • 住居・家具・空気清浄機
  • 衣類・靴・寝具・床・ソファー
  • 携帯電話・パソコン・テレビ
  • 石鹸・洗剤
  • 乗り物
  • デトックス(温泉、お風呂、運動)
  • 虫よけ、殺虫剤、香料、消臭剤のたぐい
  • まとめ

化学物質過敏症

現状治療法はない。

化学物質を避けるだけ。

日々悪化を感じていて、これからどうなるのかと考えさせられる。

約70万人から100万人の患者数。

「国の基準値を守っています」に意味はなく自分だけが頼り。

空気

東京23区内で育ちで喘息持ち。

両親は田舎育ちで持病はない。

フルティフォーム 喘息の吸引薬
フルティフォーム 喘息の吸引薬

地方出身、現在都会、自分が丈夫だから子供も大丈夫というのは通用しない。

人混みが苦手、薬はなるべく飲みたくないという人は要注意かもしれない。

子育てはなるべく空気の良いところ、すでに調子が悪い人はあまり選択肢はないかもしれない。

東京の水では何かが問題で風呂に入れない。

地方では入れる。

皮膚でこの状態だと口から入れるのは抵抗がある。

空気と同じで子育てにきれいな水が必要なのは言うまでもないと思う。

食べ物

自分で栽培するのがベストではある。

都会では無理な話なので、こだわりの個人商店やネットショップを利用するのが現実的かもしれない。

スーパーマーケット ナニワヤ
スーパーマーケット ナニワヤ

なるべく無農薬、無化学肥料。

無農薬、無化学肥料、生活排水0の稲作
稲作

小麦粉や大豆はあまりオススメしない。

9割が輸入、食べると分かりやすく体が反応する。

検索エンジンで「無農薬 無化学肥料 小麦」「無農薬 無化学肥料 大豆」で探せば難しくはない。

福岡自然農園の自然農法の小麦粉
福岡自然農園の小麦粉
福岡自然農園の米粉
福岡自然農園の米粉

福岡自然農園
不耕起・無肥料・無除草の自然農法の第一人者

ヤマギシの納豆
ヤマギシの納豆

ヤマギシズム社会実顕地
農村ではなくコミュティー

竹伝 天地がえし タケヤ味噌
竹伝 天地がえし タケヤ味噌

タケヤ味噌
関東の人にはおなじみ

アルチェネロ 有機グルテンフリー・スパゲッティ
アルチェネロ 有機グルテンフリー・スパゲッティ

日仏貿易株式会社
海外の農薬、化学肥料、化学調味料、保存料・発色剤等を使用していない食品の輸入

肉、卵、牛乳類は国産が簡単に手に入るが、飼料、抗生物質が問題。

食品は価格に比例して手間をかけているものが多いので、無理をしてでもお金をかけるべきだと思う。

病院代、健康不良による失業に比べれば、全然コストパフォーマンスが高い。

株式会社アマタケ
岩手県にあるこだわりの養鶏場

木次乳業有限会社の牛乳
木次の牛乳
木次乳業有限会社のバター
木次のバター

木次乳業有限会社
DASH村のよう。

アルムの里の赤ちゃん卵
アルムの里の赤ちゃん卵

アルムの里
赤ちゃん卵を生産

等、おすすめ。

オリーブオイルはそのへんのスーパーでもオーガニックのものは手に入れやすい。

塩は「天然塩」、砂糖は混ざり物のないサトウキビ由来の「黒糖」、その他調味料も全て無農薬、無添加がベスト。

天然塩

フライパンや鍋もテフロン等加工してあるものは厳禁。

住居・家具・空気清浄機

化学物質を使用していない家がベストだが、特別に作らない限りほぼ存在しない。

屋根裏や床下、網戸やカーテン、エアコンなど空気の出入りするところ、常識的な場所を常に掃除。

物はなるべく捨てシンプルな部屋に。

ダイソン 空気清浄機

空気清浄機があればなるべく使用。

衣類・靴・寝具・床・ソファー

衣類はオーガニックコットン100%でも薬品問題がある。

口に当てマスクのように息をして確認。

靴はそこまで気にしなくてもよいと思う。

寝具もオーガニックコットン100%で同じようにテスト。

床はフローリング、ソファーは革。

携帯電話・パソコン・テレビ

携帯電話、Wifi等通信機器はやめるべき。

子供が近くにいる、子供自身に携帯電話やパソコンで遊ばせるのはどうなのかなと感じる。

石鹸・洗剤

石鹸も香料・着色料・防腐剤、不使用のもの、

ミヨシ石鹸株式会社のハンドソープ
ミヨシ石鹸株式会社のボディーソープ

洗剤も香料、着色料、防腐剤を使用していない無添加のもの、柔軟剤は不要。

ミヨシ石鹸株式会社の洗剤
ミヨシ石鹸株式会社の洗剤
ミヨシ石鹸株式会社の食器用洗剤
ミヨシ石鹸株式会社の食器用洗剤

ミヨシ石鹸株式会社
素肌を洗うのに、飾りはいらない。

乗り物

小さな頃乗り物酔いが酷かった。

自家用車は香料、虫よけ、タバコ厳禁、その他は嗅がせて大丈夫であれば。

バス、電車、飛行機はなるべく乗りたくない。

子供の頃に勉強の為と、あちこち連れ回されたが、体調を崩してまでやらないといけないものはないと思う。

デトックス(温泉、お風呂、運動)

汗をかくことが大切。

温泉は病人にとって治療だと思う。

温泉、プールは塩素に注意する必要がある。

虫よけ、殺虫剤、香料、消臭剤のたぐい

スプレー系は絶対にダメ。

芳香剤、消臭剤等も必要ない。

まとめ

「不快物質許容量」というコップの大きさは子供の頃に決まる、それが大人になって大きくなることはないと。

こうしてみると、便利にするためのもの、楽をするためのものが足を引っ張っていることが多い。

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