朝一で水回りの確認。

毎日晴れているので堤の水がガンガン減っています。

今週末くらいから梅雨らしくなるようなので期待したいです。

畑の方は獣害がなくほっとしました。

ボカシは埋めて水をかけるとやられないと分かりました。

それぞれ生命力の強い作物ばかりなので、水やりだけすれば育つような気がします。

チェックが終わったところで水田除草再開です。

歩くスピード、かける方向、雑草の埋め方等々カルチのコツが分かってきたので20aの田んぼ1枚を5時間かけて徹底的にやりました。

前回かけてから8日目です。

甘かったところにはヒエが生えていました。

そういうところでも止まるくらいのスピードでやると代掻きのような感じになり跡形もなく埋め殺します。

田面が露出している高いところもゆっくりやると天地返しになり、次の雑草が発芽するまでの時間をかせげます。

肝心の稲ですが、稲ゾウムシにやられ古い葉は枯れ気味、分げつした葉が伸びようとしています。

田植えから15日目、播種が4/9のあきたこまち、かなり寂しいです。

ゆうだい21は20cm以上あるのですが「茎は?」という感じで、葉がヒラヒラと風に舞っています。

こちらもイネゾウムシにかじられてますね。

相変わらず田面が緩く水深が深いところは葉が水面にくっつきペタンとしています。

一か月後に中干しなんて考えられないです。

それでも前回カルチをかけた時より大きくなり、どこに植えてあるのか迷う事がなくなっただけ良くなりました。

■ 参考

刈払機アタッチメント水田カルチATC-315S【美善】の感想

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